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朝サウナの驚くべき効果!健康とパフォーマンスを向上させる方法を徹底解説。朝の時間を有意義に変える秘訣とは?

朝サウナとは?

サウナーの間で話題の「朝サウナ」。朝ウナ(あさうな)と呼ばれたりもしますが、つまりは朝、サウナに入ること。どちらかというと夕方や夜に入ってリラックスするイメージが強いサウナですが、朝のサウナも人気です。ここではおすすめの入り方や施設の探し方などを解説します。

朝サウナでオススメの入り方

朝サウナでおすすめなのは、意識をシャキッと起こしてくれる入り方。
ただしこれは、夜眠っていて日中活動するライフスタイルの方向けです。夜に活動をして日中休むスタイルの方には、朝サウナでも、一般的な「ととのう」サウナの入り方をおすすめします。
意識をシャキッとさせるサウナの入り方を一言でいうと「サウナ短め、水風呂しっかり、休憩は最低限」。 夕方サウナの「ととのう」サイクルを サウナ10分+水風呂1分+休憩10分を3セット(約60分) とすると、朝サウナのおすすめは、 サウナ5分+水風呂2分+休憩5分を2セット(約20分) この入り方で、休憩は寝転がったり目を瞑ってリラックスせず、できれば立ったままにしましょう。この入り方なら、覚醒を司る交感神経を優位にできます。日中活動する人の朝サウナにぴったりです。

用意するもの

朝サウナだけに必要な持ち物は、特にありません。ただし、効率的に水分補給できるスポーツドリンクなどの用意はおすすめします。朝は睡眠中の発汗によって身体の水分量が通常より低い状態にあるからです。水分補給は、普段のサウナよりも意識してしっかりと行いましょう。 その他、朝サウナにおすすめの持ち物は、化粧水などのスキンケア用品血行が良くなった肌に水分を補給すると、顔の印象が格段に良くなります。男女問わず、朝サウナ後のスキンケアはとてもおすすめですよ。

利用できる施設の探し方

朝サウナできる施設は、検索エンジンで「朝サウナ 施設」と検索すると紹介記事が沢山出てきます。注目度がわかりますね。ロウリュのできるフィンランド式サウナで朝サウナしたい!という方には、サウナ&スパの世界No.1ブランド ハルビアが提供している「ハルビアエクスペリエンスマップ」がおすすめ。ハルビアのサウナヒーターは全てロウリュ対応なので、このマップに掲載されていれば必然的にロウリュのできるサウナです。近くのサウナを探して、営業時間を確認してみましょう!ロウリュのできる施設に絞って探すことができますよ。

ロウリュのできるサウナ施設探しはこちらがおすすめ

朝サウナにおすすめの時間帯

朝サウナにおすすめの時間帯は、6時~9時くらい
なぜかというと、このあたりの時間帯を「朝風呂タイム」として割引料金にしている施設が多いからです。(※朝の営業時間は施設によって異なります) 9時から始業の方は、遅くとも朝7時には開店している施設を選ぶと安心ですね。職場の近くで朝営業している施設を見つけて、サウナ後そのまま出勤、というスタイルもおすすめです。
ただし、女性はメイクアップ用品をフルセットもっていかなければいけないのでちょっとハードルが高いかも。その場合は家の近くで朝サウナして、家に戻って支度をするほうが楽かもしれません。
ちなみに、この悩みは、自宅にサウナを導入すると完全解決できますよ!この機会に自宅サウナを検討してみるのもいいかもしれません。

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朝サウナのメリット

朝サウナをするとどんないいことがある?そんな疑問を解決します。

朝サウナのメリットをまとめた図。
頭がすっきりする、疲労解消、集中力向上、むくみがとれる、肌ツヤアップ、特別料金でサ活出来る、人が少ない

眠気を解消して頭がすっきりする

人の体は、呼吸、血液循環、消化などを調整する自律神経によって制御されています。この自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があります。交感神経はいわばアクセル。副交感神経はブレーキ。つまり、活動するべきタイミングで働くのが交感神経、リラックスするべきタイミングで働くのが副交感神経です。 朝起きた状態の体は、副交感神経が優位。このせいで、頭がぼんやりしていわゆる「寝ぼけ」た状態だったりするわけです。
一方、サウナに入ると、温浴や温冷交代浴(サウナ➡水風呂)の刺激で交感神経が優位になります。これによって、眠気が飛び、頭がすっきりします。 つまり朝サウナに入ると、午前中からフルパフォーマンスで活動できる、というわけです!

疲労の解消と集中力の向上

何かを学んだり、考えたり、新しいアイデアを生み出すためには集中力が必要です。この集中力を生み出すのは言わずもがな、脳。ですが、現代人の脳は様々な刺激にし対応し続けなければならず、脳疲労が溜まっていると言われています。
脳疲労を解消するシンプルな方法は「目を閉じて、心を落ち着かせ、その瞬間にだけ集中して呼吸する」こと。
おや?これは?と思ったサウナーの方、正解です。サウナは入っているだけで、脳疲労解消になるんです。 朝サウナに入って脳疲労をリセットすれば、午前中から集中力を発揮することができます。クリエイティブな発想も浮かびやすくなるので、クリエイター系の方にもおすすめですよ。

むくみが取れ、肌ツヤが良くなる

朝起きると顔がむくんでいることが多い…大事な商談があるのに顔色が悪い…。そんな悩みをお持ちの方にも朝サウナがおすすめ。
むくみの主な原因は、何らかの原因で、皮膚ないし皮膚の下に水分が溜まっているせい。サウナでは大量の汗をかくので、この水分を減らすことができます
また、サウナに入ると血行も促進されます。皮膚細胞の周りにある毛細血管の血流も良くなるので、顔色も健康的に。また、肌のツヤも出ます。さらに習慣化することで、皮膚細胞の代謝が活発になって美肌効果も期待できますよ。
朝サウナでむくみを取って肌ツヤをアップさせ、”良い顔”で一日をスタートさせましょう!人と会う大事な予定や、大きなプレゼンがある日の朝はサウナに入る、という習慣にするのもおすすめです。

サウナの健康効果について詳しくはこちら

人が少ないので快適にサ活できる

夕方のサウナは特に混みあいますよね。人気施設では、施設に入るまでに並んで、サウナ室に入るのにも並んで…ということも少なくありません。
その点、朝サウナなら人が少ないので待ち時間なく快適にサ活ができます
また、セルフロウリュの施設の場合、人が少ない時間帯は特に狙い目。ロウリュの頻度が少ない為、サウナストーンはアツアツ状態のことが多いです。このタイミングでロウリュすると、普段より沢山蒸気を浴びられる可能性が高いですよ!早起きは三文の徳、というやつですね。

朝の特別料金でお得にサ活できる

朝サウナはお財布にもメリット有り。利用者の少ない朝の時間帯は、通常より安い特別料金を設定している施設が多いです。早起きは三文の徳その2ですね。ご自宅や職場の近くはもちろん、お休みの日に、いつも混雑であきらめている人気施設で朝サウナも良いですよ。サウナの後はご飯もおいしくなるので、浮いたお金で朝ご飯を食べに行くと、更に良い休日になるかもしれませんね。

朝サウナの取り入れ方

メリットだらけの朝サウナ。どうやって日常に取り入れればよいのか、習慣化のコツとおすすめのパターンをご紹介します。

朝サウナを習慣化するコツ

朝サウナの最大の壁は、早起き。体にいいことは分かっていても、早起きできない…という方も多いと思います。アラームで目が覚めても、どうしても二度寝の誘惑に負けてしまうこと、ありますよね。
これに勝つコツは…
朝起きたらストレッチをする: 寝たまま出来る寝起き用ストレッチなどで目を覚ますと、頭がすっきりして二度寝の誘惑を振り払えます。起きてしまえばこっちのもの。サウナに向かいましょう。
お気に入り施設の会員権や回数券を買ってしまう: 思い切って、朝サウナで利用しやすい施設の会員権や回数券を買ってしまうのも有りです。施設によっては朝や午前中専用のサブスク入り放題プランが有るので、是非調べてみましょう。
朝サウナ用バッグを用意しておく: サウナハットやタオル、スキンケア用品などを入れた朝サウナ専用バッグを用意しておくのもおすすめです。前の日に用意してしまえば、朝サウナに行くモチベーションも上がります。出かける前の手間も一つ減るので、重い腰も上がりやすくなるかも

忙しい朝でもできる短時間サウナ

朝は忙しくてサウナに時間がかけられない…という人にも朝サウナはオススメです。なぜなら、前述の通り、朝におすすめの入り方は時短だから。 交感神経を優位にする「サウナ5分+水風呂2分+休憩5分を2セット」の入り方なら、着替えや身支度の時間を入れても1時間程度。1時間の早起きなら、習慣化するのも難しくなさそうです。 もっと短縮したい方は思い切って自宅に家庭用サウナルームを導入してしまうのも手です。家➡サウナの為の身支度をしなくて済むので、かなり時短になりますよ。

朝サウナと併用する運動

朝サウナは朝のトレーニングとも相性抜群。サウナには血行促進によって筋肉疲労を軽減する効果もあります。すでに朝のトレーニングが習慣化している方は、その後にサウナを取り入れるのがおすすめです。最近はサウナ付きのランニングステーションも増えています。脱衣所をロッカー代わりにできる銭湯ランニングサービスもありますよ。朝サウナと一緒に朝ランも始めてみようかな、という方は、そういった施設を探してみましょう。

朝サウナと食事の関係

サウナ後は、血行の促進により、胃腸の動きが活発になります。サウナのあとにお腹が空くのはこのせい。
また、サウナの後のごはんはいつもよりおいしく感じますよね。発汗によって、塩分や糖分、クエン酸が消費されます。そのため、サウナ後は、塩味・甘味・酸味を普段より感じやすいといわれています。
つまり、朝サウナには、朝ご飯をいつもよりおいしく感じさせてくれるというメリットが!朝ご飯は午前中の活動の大切なエネルギー源。食べたほうがいいとはわかっているけどお腹が空かない…という人も、朝サウナで健康生活を始めてみましょう。

朝サウナの注意点とリスク

いいことづくめの朝サウナですが、入り方によってはリスクも。ここでは注意点をまとめて解説します。

朝サウナの注意点をまとめた図。
二日酔いや満腹時は避ける、普段以上にしっかり水分補給、交感神経を意識して短めに

避けるべき状況と体調

サウナは健康に様々な効果をもたらしますが、一方で、リスクになることも多い活動です。下記のような状況の時は、朝サウナも避けましょう。
二日酔いの時:脱水症状を引き起こす恐れ有
満腹時:消化不良の恐れ有
その他体調に不安がある時
また、極端な空腹時も、低血糖発作を起こす可能性があるので危険です。サウナ前に空腹を感じるときは、軽く何か口に入れておくことをお勧めします。

朝サウナの温度と時間

朝サウナにおすすめの温度と時間は、中温(80度前後)×短時間サウナ5分+水風呂2分+休憩5分を2セットという入り方を前半でお勧めしました。なぜ一般的に言われる「サウナ10分+水風呂1分+休憩10分×3セット」を朝サウナにおすすめしないのか。それは、この入り方をしてしまうと、副交感神経が優位になってしまうから。つまり、シャキッと目覚めたいのに、リラックスのスイッチが入って眠くなってしまうからです。
朝サウナの場合は、サウナはいつもより短め、水風呂は少し長め、休憩でもリラックスしすぎないようにするのがおすすめです。 熱すぎるサウナも同様に身体が疲れてしまうので、中温(80度前後)がおすすめ。ただしここは個人差もあるので、ガツンと熱いサウナに短時間入ったほうがすっきりする!という場合は高温のサウナに短い時間入って、水風呂でしっかり冷やす、というのもありです。

水分補給の重要性

朝サウナで特に重要なのが水分補給。朝の身体は、睡眠中の発汗によって水分量が減っています。この状態でサウナに入ると脱水症状のリスクが高いです。朝サウナの時は、いつも以上に水分補給に気を付けましょう一回のサウナ浴による発汗は約500ミリリットルと言われています。
まずサウナ前にグラス2杯分(約500ミリリットル)の水を飲み、その後クールダウンの度に、グラス1~2杯分の水分を補給し、サウナ浴後もグラス1~2杯分の水を飲むイメージで水分補給をするといいでしょう。

適切な休息とクールダウン

朝サウナでは、クールダウンと休息の仕方も重要です。リラックスしてしまうと副交感神経が優位になり、眠くなってしまいます。水風呂をいつもより長めにして、休息(内気浴や外気浴)時もリラックスしすぎないようにしましょう。インフィニティチェアでリラックスするのは避け、椅子に浅く腰掛けて目は瞑らずに心拍数の落ち着きを待つか、立ったまま安静にするといいでしょう。

朝サウナ習慣におすすめなのは自宅サウナ

メリットだらけの朝サウナ。強いてデメリットを上げるなら、忙しい朝に時間を捻出するのが難しい…というところでしょうか。特に家から外に出るまでの身支度と、サウナが終わった後の身支度で二回身支度しなければならないのもネック…。そんなデメリットを一挙に解決するのが、自宅サウナです。家にサウナがあれば、いつもより少し早起きするだけで朝サウナできます! おすすめの家庭用サウナルームをご紹介します。

サウナの効果を堪能!家庭用サウナルーム「ソポ」

ハルビアの家庭用サウナルームSÖPÖ(ソポ)は、サウナ&スパ製品で世界No.1のシェアを持つフィンランドのHARVIA(ハルビア)社が、日本の住宅事情に合わせて開発したコンパクトサイズのサウナルームです。フィンランド語で”かわいい”を意味するその名前の通り、最小サイズは約96センチ角と非常に省スペースです。1人用、1~2人用、2~3人用の3サイズを展開しており、ライフスタイルに合わせて最適なサウナルームをお選びいただけます。

ハルビア ソポはオールインクルーシブで160万円台から

一番小さな1人用のソポ0909は、税込1,601,600円。ロウリュのできるサウナヒーター、サウナストーン、ヒーターガード、遮熱板に加え、ロウリュ用のバケット&ラドル、温湿度計と砂時計もついてくるので、設置が終わったその日からサ活を満喫できます。もちろん<PS>E適合品です。

自宅サウナの費用について詳しくは

安心の<PS>E適合品

自宅サウナを選ぶ前に知っておきたいのが、関連する法規制。「PSE適合品」や「PSEマーク」という表示を目にしたことはないですか?
PSE適合品とは、「電気用品安全法」に則った検査等をクリアしている製品です。適合が認められた場合のみPSEマークを表示することができます。サウナ機器では、一般的に家庭用とされる10kW以下のヒーター及びルームが対象。PSEの中でもより厳しい菱形PSE(<PS>E)に適合することが義務付けられてます。 万が一火災事故などがあり、その原因が法令違反品にある場合は、保険適用にも問題が生じるケースもあります。自宅サウナを検討する際は<PS>Eマークの有無を必ず確認しましょう
ハルビアジャパンが輸入販売している10kW以下のサウナヒーター全機種及び、家庭用サウナルーム「ソポ」シリーズは<PS>Eに適合しています

検討、購入、設置、アフターサービスまで安心のサポート体制

購入相談から販売、施工、メンテナンス、アフターサポートまで、ハルビアサウナディーラーが責任もって担当するので安心して導入いただけます。家庭用利用なら3年間の長期保証が適用される為、消耗部品の交換費用も保証期間内はかかりませんし、もしもの時も安心です(※ 取扱説明書記載の保証書内容に基づきます)。また、全国のハルビアサウナディーラーは、ソポ等のサウナルームを実際に体験いただける、体感型ショールーム「ハルビアサウナショールーム」を開設しています。是非お出かけいただき、ご納得の上お買い求めください。

フィンランド式サウナの特長と魅力をご紹介!他のサウナとの違いや本場の楽しみ方、フィンランド式サウナならではの効果を解説。家でフィンランド式サウナを楽しむためのおすすめのサウナルームも紹介します。

フィンランド式サウナとは何か

そもそもフィンランド式サウナってどういうもの?他のサウナと何が違うの?基礎知識をおさらいしましょう。

日本のサウナブームの中心、フィンランド式サウナ

1964年にサウナが日本へ上陸して以来、何度か訪れてきたサウナブーム。2010年代から現在は「第三次サウナブーム」と言われています。特に2019年に、サウナブームの端緒となった「サ道」がドラマ化されると「ととのう」という言葉と共に人気が爆発しました。
その第三次サウナブームの中心にあるのが、フィンランド式サウナです。従来日本で主流だったのは遠赤外線式サウナ。俗に「昭和のカラカラサウナ」「昭和ストロング」と言われるもので、100度近い高温で湿度が低いサウナです。これに対し、フィンランド式サウナは80度~90度と温度がやや低く、湿度が高いのが特徴。これに加え、「ととのう」入り方や健康効果が注目され、若年層や女性にも人気が広がりました。
サウナ&スパの世界No.1ブランド ハルビアも、2023年3月に日本へ本格上陸。日本におけるフィンランド式サウナは、ブームから文化へ定着しつつあります。

始まりは約6000年前!?フィンランド式サウナの起源

フィンランドはサウナ発祥の地。高緯度のため、冬は寒さが厳しく、日照時間も数時間という過酷な環境です。サウナはこの厳しい環境の中で体調をコントロールするために生まれました。
サウナの起源には諸説ありますが、考古学研究では約6000年前にはサウナの原型が生まれたとされています。当時は木や動物の皮を使ったテント式のサウナだったようです。以来進化を続け、フィンランドの文化として継承されています。2020年にはユネスコの無形文化遺産に指定されました。

フィンランド式サウナの特徴

それでは、何をもってフィンランド式サウナというのか、他のサウナと何が違うのかを解説していきます。

ストーン対流式ヒーター

フィンランド式サウナの一番の特徴は、ヒーターです。ヒーターが上部や周りに敷き詰めた石を温め、それによって温められた空気が循環する対流熱で身体を暖めます。空気を温める為、適温になるまでに時間がかかりますが、柔らかな熱に包まれてじっくり温まることができます。
これに対し、遠赤外線式は、ヒーターから直接伝わる輻射熱で身体を温めます。直接的な熱なので効率が良い分パワフルで、ヒリヒリ感の原因にもなります。対流式がエアコン、遠赤外線式が魚焼きグリルと同じ原理と考えると、温まり方の違いがわかりやすいかもしれません。

ストーン対流式サウナヒーターと遠赤外線式サウナヒーターの違いを解説する図。
ストーン対流式は、ストーンの熱で温められた空気の対流熱で温める。
遠赤外線式はヒーターからの輻射熱で直接あたためる。

ロウリュ

サウナヒーターに水を掛けてロウリュをする男性の写真

フィンランド式サウナと切り離せないもの、それがロウリュです。ロウリュ(löyly)は「サウナストーブの石に水を掛けて発生させる蒸気」を意味するフィンランド語。熱したサウナストーンに水を掛けて蒸気を発生させることで室温を一気に上げて発汗を促進させます。フィンランドでは「ロウリュはサウナの魂」「ロウリュできないサウナはサウナじゃない」と言われるほど、重要な要素です。日本のサウナブームでもこの蒸気浴の気持ちよさが広く喧伝され、フィンランド式サウナが人気になりました。

ヴィヒタ

サウナに入りながら、白樺の若い枝葉の束で身体を叩いてヴィヒタを楽しむ女性

ロウリュと合わせて重要な要素が、ヴィヒタ。約2000年前にフィンランドで誕生した健康法です。サウナ浴中、白樺の若い枝葉の束で身体を叩くことで血行促進や殺菌・保湿作用が得られます。また、若い白樺の若々しい香りによる癒し効果も。日本のサウナ専用施設でもヴィヒタサービスを提供するところが増えてきました。機会があれば是非体験してみてください。

本場は意外と自由。フィンランド式サウナの入り方

人気のフィンランド式サウナ。入ってみたいけれど、入り方のルールが分からないと二の足を踏んでいる人もいるのでは。ここではフィンランド式サウナの入り方について解説します。

本場フィンランドにおける「サウナの入り方」

本場フィンランドにおける「サウナの入り方」とは。実は、自由。「サウナには何分入るのがベストか」という論争が日本ではしばしばみられますが、フィンランドのサウナには時計がありません。その日の体調と相談しつつ、「その人が、その日いたいだけサウナにいれば、それでいい」というマインドなのだそうです。また、サウナの後の行動も人それぞれ。湖やプールに飛び込む人もいれば、外気浴や内気浴でクールダウンするだけの人も。「サウナの数だけ入り方があり、人の数だけ入り方がある」というのがフィンランドの考え方です。

日本で人気の「サウナの入り方」

とはいえ、突然自由と言われても困るのも実際のところ。その場合は、日本で人気の入り方を一度試してみて、そこから自分なりに幅を広げてみるといいかもしれません。
「ととのう」という言葉と共に現在人気なのが「サウナ→水風呂→外気浴」を1セットとして2~3回繰り返す入り方。温冷交代浴ともいわれ、自律神経や血液循環に大きな刺激を与えるため、健康効果が高まるとされています。ただし、ヒートショックを誘発するリスクも高いため、特に心血管疾患のある方は避けましょう。

公共施設でのマナーは世界共通

「入り方」に付随してくるのが、サウナ入浴のマナー。公共の施設で、皆が気持ちよく利用できるよう配慮するのは、世界共通のマナーです。

その他、施設が定めているルールも守って、気持ちよくサ活をしましょう。

フィンランド式サウナの魅力

フィンランド式サウナは何故日本で人気なのか。その魅力を解説していきます。

温度が低めで湿度が高めなのでゆっくりと楽しめる

フィンランド式サウナの温度は80度~90度で、前述の通り、空気を温める対流式です。このため、グリルで炙られるような刺激を感じず、心地よく身体を温めることができます。また、ロウリュによって湿度が得られるので、呼吸も楽。ゆっくり時間をかけて楽しむことができます。

サウナ中にアロマも楽しめる

ロウリュする水にアロマオイルを混ぜて、好きな香りをサウナで楽しむこともできます。リラックスしたいときは白樺やラベンダー、リフレッシュしたいときはレモン、夏はミントなど、色々な楽しみ方ができますよ。
ただし、運転中、サウナヒーターの中心部は400度以上の高温になっています。普通のオイルを使うと発火する危険性が高く、大変危険です。アロマロウリュを楽しむ際は、ロウリュ専用のオイルを、正しい容量で使いましょう。

フィンランド式サウナの効果

サウナには様々な健康効果がありますが、その鍵となるのは発汗作用。フィンランド式サウナはロウリュが発汗を促進するため、健康効果がより高まると考えられています。加えて、フィンランド式サウナで特筆するべきは「気持ちよさ」。我慢せずに気持ちよく健康になれるとなれば、活用しない手はありません。

サウナの健康効果について詳しくはこちら

フィンランド式サウナを家で楽しむ「個宅サウナ」のすすめ

いいことづくめのフィンランド式サウナ。もし家に有ったら、と考えたことはありませんか?自宅や別荘に「個宅サウナ」を実現するとどんなメリットがあるのか考えてみましょう。

個宅サウナのメリットをまとめた図。
好きなタイミングで入れる、好きな温度で楽しめる、施設に行くよりお得、人の目を気にしなくていい、コミュニケーションの場が増える

フィンランドでは「1家に1台サウナ」が当たり前

フィンランドでは人口500万人に対して300万個のサウナがあります。実に国民2人に対して1個サウナがある状態で、自家用車の登録台数より多いのだそう。そして、この内ほとんどが自宅や別荘に設置された個人所有のサウナです。1900年代以降、電気式サウナヒーターの普及に伴い都市部の住宅にも導入可能になり、一気に設置が進んだと言われています。

好きな時間に好きな温度で楽しめる

個宅サウナの一番のメリットはやはりこれ。たとえば朝出勤前にさっとサウナに入ったり、在宅ワーク中にリフレッシュしたり、安眠のために夜じっくりサウナで身体を温めたり……。その都度施設に行くとなると中々出来ないことが、自宅サウナなら叶います。人の目を気にしなくていいのも大きなメリットですね。

施設に行くよりお得

施設に行ってサ飯を外食で済ませると、大体1回につき数千円の費用が掛かります。対して、自宅サウナの1回(運転時間三時間で想定)あたりの電気代は300円~と安価。さらにサ飯も自炊で賄えます。初期費用やメンテナンス費用を考えると、ヘビーサウナーほどコストメリットが大きいと言えるでしょう。 定期的なサウナ浴の健康効果を考えると、入れば入るほどお得な自宅サウナはとても理にかなった選択肢です。

家族や友人とのコミュニケーションの場にもなる

本場フィンランドでは、サウナ=コミュニケーションの場。家族と一緒に入ってコミュニケーションを取ったり、友人とゆっくりサウナを楽しんで会話に花を咲かせたりするのが日常です。サウナでリラックスしているときなら、普段話せないことも良い形で口に出せるかもしれません。個宅サウナは人間関係を円滑にする場としても活用できます。小さな第二のリビングと言ってもいいかもしれません。

個宅サウナのメリット、デメリットについて詳しくはこちら

個宅サウナにオススメな家庭用のフィンランド式サウナルーム

自宅や別荘にフィンランド式サウナがあったら最高だけど、どこでどう買えばいいの?高いのでは?そんな方におすすめの家庭用のフィンランド式サウナルームをご紹介します。

フィンランドの世界No.1ブランドが日本のために特別開発した「ソポ」

ハルビアの家庭用サウナルームSÖPÖ(ソポ)は、サウナ&スパ製品で世界No.1のシェアを持つフィンランドのHARVIA(ハルビア)社が、日本の住宅事情に合わせて開発したコンパクトサイズのサウナルームです。SÖPÖ(ソポ)は、フィンランド語で”かわいい”という意味。その名前の通り、約96センチ角~と非常に省スペースです。1人~3人用の3サイズを展開しています。ライフスタイルに合わせて最適なサウナルームをお選びいただけます。

1m四方あれば設置可能!オールインクルーシブで税込160万円台~

一番小さな1人用のソポ0909は、税込1,601,600円。ロウリュのできるサウナヒーター、サウナストーン、ヒーターガード、遮熱板に加え、ロウリュ用のバケット&ラドル、温湿度計と砂時計もついてくるので、設置が終わったその日からサ活を満喫できます。

安心の<PS>E適合品

自宅サウナを選ぶ前に知っておきたいのが、関連する法規制。「PSE適合品」や「PSEマーク」という表示を目にしたことはないですか?
PSE適合品とは、「電気用品安全法」に則った検査等をクリアしている製品です。適合が認められた場合のみPSEマークを表示することができます。サウナ機器では、一般的に家庭用とされる10kW以下のヒーター及びルームが対象。PSEの中でもより厳しい菱形PSE(<PS>E)に適合することが義務付けられてます。 万が一火災事故などがあり、その原因が法令違反品にある場合は、保険適用にも問題が生じるケースもあります。自宅サウナを検討する際は<PS>Eマークの有無を必ず確認しましょう。
ハルビアジャパンが輸入販売している10kW以下のサウナヒーター全機種及び、家庭用サウナルーム「ソポ」シリーズは<PS>Eに適合しています。

購入~メンテナンスまで、ハルビアサウナディーラーがトータルサポート

購入相談から販売、施工、メンテナンス、アフターサポートまで、ハルビアサウナディーラーが責任もって担当するので安心して導入いただけます。家庭用利用で2年間の長期保証が適用される為、もしもの時も安心です。また、全国に、体感型ショールーム「ハルビアサウナショールーム」を開設しています。ソポ等のサウナルームを実際に体験いただけますので是非お出かけください。

そもそもサウナは本当に健康にいいの?科学的な根拠や本場フィンランドでの研究結果も交えて徹底解説!サウナの健康効果を最大限に得られる自宅サウナのメリットも紹介します。

「中低度の運動習慣にも匹敵」!?サウナの健康効果とは

サウナ浴の健康効果とマイナス面については、フィンランドなどで50年以上にわたって医学的に研究されています。この記事は、医学博士ヤリ・ラウッカネン氏監修、カリタ・ハルユ サウナ・フロム・フィンランド協会代表著「究極のサウナフルネス 世界最高の教科書」の内容を参照しています。最新医学エビデンスと最高の入浴法について詳しく知りたい方は、是非本書をお読みください。

定期的なサウナ浴による健康効果をまとめた図

心臓病リスクの低減

定期的なサウナ浴は慢性的な高血圧による心臓突然死など、あらゆる心血管疾患のリスクを低下させるといわれています。
人間の体は熱にさらされると、心拍数が上昇して血流が早くなります。サウナ浴中、入浴者の平均心拍数は毎分約120回まで上昇。これは中程度の運動と同等の心拍数です。同時に熱で血管の柔軟性が上昇して血管が拡張され、血圧が下がります。
一回のサウナ浴による血圧の低下は永続しません。ただし、定期的にサウナ浴で血管を拡張させることで、慢性的な高血圧によるリスクを低下させることができます。
2015年には、「週4~7回の頻度でサウナに入る男性は、週1回サウナに入る男性に比べて、心臓突然死のリスクが60%以上も低い」という研究結果が出ています。また、「サウナ浴の頻度が高いほど心血管疾患による死亡率が下がる」「血中CRP値の高い人でも、サウナに週3回以上入っているグループ内では死亡率の上昇が見られない」等、様々な研究結果も発表されています。

睡眠の質向上

「夕方のサウナ習慣」で睡眠の質が向上するという、現代人に嬉しい効果も。
睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠が交互にやってきます。この内ノンレム睡眠はとりわけ重要です。十分なノンレム睡眠がとれないと、ストレスや集中力の低下、物忘れ、注意散漫、憂鬱、頭痛などを招いてしまいます。
サウナはこのノンレム睡眠を誘発するといわれています。1976年の実証研究では、サウナ後の睡眠の方が、最初の二時間で70%強、6時間で約45%、統計的にノンレム睡眠量が増加していることが明らかにされました。
この効果は、体内の温度変化に伴って分泌されるセロトニンによるものと指摘されています。サウナ浴によってセロトニンが増加。そして、入浴後のノルアドレナリン(覚醒をつかさどるホルモン)が降下します。これにより、サウナ浴後約2~3時間後に最も入眠しやすくなり、眠りの深さも増加します。
また、身体の深部の温度が十分に下がると眠りに落ちやすいと言われています。つまり温冷交代浴(サウナ→水風呂→リラックス)をクールダウンで終えると、質の良い睡眠を得られやすいと言えるでしょう。
時間を見計らって夕方にサウナ浴を行うことで、睡眠の質を上げることが出来そうです。

脳卒中やアルツハイマー病のリスク低減

定期的なサウナ浴が、脳梗塞や記憶障害などの脳疾患のリスクを低減させることも研究で明らかになっています。
・週4~7回サウナに入る人は、週に1回しか入らない人に比べて、脳卒中になる確率が60%以上低い(2018年臨床神経学分野の名門誌「Neurology」誌に掲載された長期縦断研究による)
・週4~7回サウナに入る人は、週1回しか入らない人に比べて、アルツハイマー病や認知症のリスクも60%以上低下する(2017年、オックスフォード大学出版刊行の医学誌「Age and Aging」誌)
・サウナの入浴頻度が高いほど、認知症の発症率が下がる(2020年、長期間かつ大規模な観察研究)
これらの結果に至る正確なメカニズムはまだ解明されていません。ただし、サウナ後の心拍変動の測定結果から、自律神経バランスの均等化や、身体の内部のストレスレベルの軽減が確認されています。このことから、サウナ浴のリラックス効果自体が脳に好影響を与えていると考えられています。
サウナによるリラクセーションこそ、最高の健康効果と言えるかもしれません。

日々研究が進む「サウナの6大健康効果」

サウナがもたらす健康効果については、前述した
①心臓病や脳卒中の疾患・死亡リスクの低減
②認知症やアルツハイマー病の発症予防
③睡眠の質向上
これ以外にも
④リラックス効果による脳疲労やストレスの軽減
⑤発汗による皮膚のバリア機能や保湿力の向上
⑥温冷交代浴による老廃物の排出や筋肉疲労の緩和
など、さまざまな健康効果が明らかになっており、継続的に研究が続けられています。こうした効果は、週4回以上の定期的なサウナ浴によって高まる傾向があるようです。家の近くにお気に入りのサウナを見つけて定期的に通う、または、家に家庭用サウナルームを導入して自分のペースでサウナ浴を行うなど、無理なく続けてサウナ浴のメリットを最大化したいですね。

サウナの安全な楽しみ方

サウナには様々な健康効果がありますが、同時にリスクもあります。注意点や安全対策、サウナの利用に注意が必要な人についてもご紹介します。

サウナの安全な入り方をまとめた図。1.サウナに入る前に体を洗う 2.隊長と相談して位置や時間を決め、無理をしない 3.水風呂前にかけ湯を行う 4.しっかり休憩時間を取る 5.水分補給をしっかり行う

メリットよりもリスクが高いケース

サウナによる健康効果は、健康体であること、が大前提です。サウナ浴は体温を急激に変化させる活動です。また、温冷交代浴は特に体温の上下が激しいため、健康な方でも注意が必要です。特に下記に当てはまる方はサウナ(特に高温サウナや極端に低温な水風呂)の利用を避けるか、サウナ浴の是非について主治医の判断を仰いでください。健康な方でも飲酒後や過労、睡眠不足、その他体調不良時の利用は避けましょう。

安全なサウナの入り方

1.サウナに入る前に体を洗う

サウナ浴の前には必ず身体を洗いましょう。身体を温めることでサウナに入ったときの体の負担を和らげることができます。

2.サウナ浴は体調と相談して位置などを決め、我慢しない

サウナ室内では高い位置の方が温度が高く、低い位置では温度が低くなります。また、ヒーターに近いほど温度が上がります。体調に合わせて適切な温度帯の位置を選びましょう。 また、サウナ浴の長さも、体調に合わせて調節しましょう。苦しくなってきたら絶対に我慢せず、無理のない範囲で外に出ましょう

3.水風呂前にかけ湯を行う

サウナで温まった身体ですぐに水風呂に入ると、血管の収縮により血圧が急上昇します。心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中の危険があります。必ず水風呂に入る前にかけ湯をして負担を和らげましょう。 また、首まで水風呂に浸かると心臓への負担が大きくなります。水風呂が不安な方や高血圧症や心血管疾患のある方は、半身浴にするか、シャワーの利用をおすすめします。

4.しっかり休憩時間を取る

水風呂でクールダウンした後は、内気浴や外気浴スペースでしっかりと休憩しましょう。5~10分程度と言われていますが、脈拍が落ち着くまで休むのが確実です。

5.水分補給をしっかり行う

サウナにはいると心拍数があがり、発汗作用で水分が体外に排出されます。一回のサウナ浴による発汗は約500ミリリットルと言われています。汗で失う水分をしっかり補給しなければ脱水症状の危険があります。 一回のサウナ浴の間に水約1~1.5リットルの摂取が必要と言われています。
まずサウナ前にグラス2杯分(約500ミリリットル)。その後クールダウンの度に、グラス1~2杯分の水分を補給。そしてサウナ浴後もグラス1~2杯分の水を飲む。
このイメージで水分補給をするといいでしょう。

サウナの健康効果を最大限に引き出すには自宅サウナがおすすめ!

定期的なサウナ浴は、様々な健康効果をもたらしてくれます。とはいえ、週に何回もサウナに通うのはなかなか難しい方も多いはず。通いやすいサウナが近くにない、週に何度も入るのは金銭的に負担が大きい、ひとりで楽しみたいけれどプライベートサウナは頻繁に利用できない……そんな悩みを解決するのが自宅サウナ!家にサウナがあるとどんなメリットがあるのかご紹介します。

手軽さと利便性

たとえば朝出勤前にさっとサウナに入ったり、在宅ワーク中にリフレッシュしたり、安眠のために夜じっくりサウナで身体を温めたり……。その都度施設に行くとなると中々出来ないことが、自宅サウナなら叶います。 また、時間帯や体調に合わせて好きな温度でサウナを楽しめるのも大きなメリットです。朝は高めの温度で短く1セット、休日は低めの温度で昼寝代わりにリラックス、夜は高めの温度でとことん3セット……なんて、夢のような生活も可能です。

プライバシーの確保

サウナは好きだけど、他の人が同じ空間にいるのは苦手……あまり身体を見せたくない……でもプライベートサウナは料金が高い……。そんな方にも自宅サウナがおすすめです。 また、温浴施設では、利用者全員が快適に過ごせるよう、いろいろなルールも設定されています。サウナで寝転びたい、今日は友達としゃべりながら過ごしたい、好きな音楽を流したい……自宅サウナがあれば、人の目を気にせず自分の気分で自由なサ活が可能です。

経済的な面でのメリット

施設に行ってサ飯を外食で済ませると、大体1回につき数千円の費用が掛かります。対して、自宅サウナの1回あたりの電気代は300円~と安価。さらにサ飯も自炊で賄えます。初期費用やメンテナンス費用を考えると、ヘビーサウナーほどコストメリットが大きいと言えるでしょう。 定期的なサウナ浴の健康効果を考えると、入れば入るほどお得な自宅サウナはとても理にかなった選択肢です。

時間の節約

温浴施設でサ活をするとなると、準備や移動の時間が余分にかかってしまいます。自宅サウナなら準備や移動の時間が省けるため、タイムパフォーマンスも高くなります。忙しい毎日の中でも無理なくサ活を続けられるので、健康効果の増進にも期待が持てますね。

家族や友人と共有する楽しみ

本場フィンランドにおいて、サウナはコミュニケーションの場。家族と一緒にコミュニケーションを取ったり、友人とサウナを楽しむのが日常です。 自宅にサウナを導入したら、パートナーや家族、友人と一緒にサウナに入ってみましょう。スマホを手放してリラックスしているときなら、普段話せないことも良い形で口に出せるかもしれません。大切な人との関係を円滑にできるのも、サウナの効果の一つです。 家族みんなで心身ともに健康になれるのも、自宅サウナの大きなメリットと言えそうです。

個宅サウナのメリット、デメリットについて詳しくはこちら

高品質でリーズナブルな家庭用サウナルームなら「ソポ」

ハルビアの家庭用サウナルームSÖPÖ(ソポ)は、サウナ&スパ製品で世界No.1のシェアを持つフィンランドのHARVIA(ハルビア)社が、日本の住宅事情に合わせて開発したコンパクトサイズのサウナルームです。SÖPÖ(ソポ)は、フィンランド語で”かわいい”という意味。その名前の通り、最小サイズは約96センチ角と非常に省スペースです。1人~3人用の3サイズを展開しており、ライフスタイルに合わせて最適なサウナルームをお選びいただけます。

ハルビアの家庭用サウナルーム「ソポ」が脱衣スペースに設置されているイメージ画像。防水床があれば設置でき、本体価格は税込160万円台~。

世界No.1ブランドの品質

ソポには高級材であるサーモアスペンを使用。上質な仕上がりなのでインテリアを損ないません。また、日々の簡単なお手入れだけで長くご愛用いただけます。LED照明は色の変更も可能なので、気分に合わせて演出を変えることもできます。

検討、購入、設置、アフターサービスまで安心のサポート体制

購入相談から販売、施工、メンテナンス、アフターサポートまで、ハルビアサウナディーラーが責任もって担当するので安心して導入いただけます。家庭用利用で2年間の長期保証が適用されるので、もしもの時も安心です。
また、全国に、体感型ショールーム「ハルビアサウナショールーム」を開設しています。ソポ等のサウナルームを実際に体験いただけますので是非お出かけください。

ソポはオールインクルーシブで160万円台から

一番小さな1人用のソポ0909は、税込1,601,600円。ロウリュのできるサウナヒーター、サウナストーン、ヒーターガード、遮熱板に加え、ロウリュ用のバケット&ラドル、温湿度計と砂時計もついてくるので、設置が終わったその日からサ活を満喫できます。もちろん<PS>E適合品です。

家庭用サウナに興味はあるけどデメリットもあるのでは…?と気になっている方のために、自宅へのサウナ導入について、デメリットを解説。導入前にしっかり検討できるよう、デメリットとあわせて、メリットを確認しましょう。デメリットを軽減できるおすすめ商品もご紹介します!

家庭用サウナのデメリット

 こんなはずじゃなかった…と後悔しないために。家庭用サウナのデメリットをしっかりチェックしておきましょう。

家庭用サウナのデメリットについてまとめた図。狭い、初期費用がかさむ、設置が大変、スペースの確保が大変、メンテナンスが必要、光熱費がかかる、水風呂設置のハードル、火災等のリスク。

狭い

 家庭用サウナと施設のサウナの一番の違い、それはやはり広さ。一部屋丸ごとサウナで使えます!という方や、庭に大きなサウナキャビンを置けます!という方は大丈夫。とはいえ、一般的家庭でサウナに割けるスペースはそれほど多くないはず。1人用や2人用のサウナルームがスペース的に精いっぱい…となると、やはり、銭湯やサウナ施設のように広々とした空間でととのうことはできません。狭さは家庭用サウナのデメリットのひとつと言えそうです。

 一方、広さは割り切れる、プライベートサウナが落ち着く、という方にはおすすめできます。

初期費用がかさむ

 初期費用が嵩むのも、家庭用サウナのデメリットのひとつ。自宅にサウナを設置する上で一番大きなハードルは費用でしょう。しっかりとしたサウナルームを導入するとなると本体価格のほかに設置費用も必要です。本格的にカスタムサウナを作るとなると数百万円は予算を見ておいた方がいいでしょう。

 ハルビアのサウナルームの場合、一番小さなソポ0909で本体価格が税込1,601,600円。ここに組み立て施工費と電気工事費等が加わります。ただし、住宅ローンなどに組み込んで、一括で支払う金額を軽減させることは可能です。

自宅サウナの費用について詳しくはこちら

設置が大変

 設置の大変さも家庭用サウナのデメリットとして挙げられます。室内設置型や屋内埋め込み型、バレルサウナの場合は施工と電気工事が必要です。業者との打ち合わせを重ねて施工を依頼する手間と時間がかかります。

 また、マンションの場合は管理組合の事前承認や、消防検査が必要な場合が多いです。賃貸物件の場合は契約内容等で設置が認められないケースもあるので注意が必要です。

 ただし、そうした場合でも、法令を遵守した製品であれば問題ない場合が多いです。家庭用サウナを設置する場合は、購入前に管理組合等に要件を確認しておきましょう。

スペースの確保が必要

 特に既存の住宅へサウナを導入するとなった場合に問題になるのがスペースです。設置する場所のスペースと、サウナによっては組み立てのスペースも必要になります。新築やリフォームの場合も、組み立てスペースも考慮して工程を調整する必要があります。製品サイズだけでなく、搬入動線や組み立てスペース等も必ず確認しておきましょう。

メンテナンスをしなければならない

 自分でメンテナンスしなければならないのも、家庭用サウナのデメリット。長く安全に使うためには、日々のお手入れや定期的なメンテナンスが必要です。使用後はルームを乾燥させ、汗で汚れた部分を水拭きで綺麗にしなければいけません。施設のように、ととのった後は帰るだけとはいきません。また、サウナヒーターには消耗部品があるため、定期的なメンテナンスも必要です。

 とはいえ、サウナマットを敷くなど、日々のお手入れを軽減させることは可能です。また、サポート体制の整ったメーカーから購入することで、機材のメンテナンスを販売元にお願いすることもできます。メンテナンスが面倒な方はサポートの手厚い事業者を検討しましょう。ハルビアジャパンでは、全国のハルビアサウナディーラーが一貫してサポートします。

家庭用サウナのカビ対策について詳しくはこちら

光熱費がかかる

 家庭用サウナの費用面のデメリットとしては光熱費も存在感が大きいです。家庭用サウナでは利用料の代わりに光熱費が掛かります。出力2.7kWのデルタ3を搭載しているハルビアのソポ0909(1人用)やソポ1212(1~2人用)を例にとると、東京電力(36.6円/kWh)の場合、1時間当たり98.82円。温め、サウナ利用、乾燥運転で1日3時間運転させると296.46円。

 大きなサウナルームには出力の大きなヒーターが必要になるため、電気代もかさみます。電気代も考えてサウナルームの大きさを決める必要があります。

家庭用サウナの電気代について詳しくはこちら

水風呂設置のハードルが高い

 家庭用サウナでネックになってくるのが水風呂です。水道水を浴槽にためて水風呂にする場合、温度管理ができません。特に夏の水温が20度以上になる地域では温冷交代浴が出来なくなってしまいます。温浴施設等ではチラー(循環冷却装置)を使って水風呂の温度管理をしています。これを家庭に導入するとなると、水風呂用の浴槽と設置工事が必要です。

 ただし、最近は家庭用水風呂への使用を想定したチラーも販売されています!シングル(10度以下)の水風呂でこだわりのととのい導線を実現したい!という方は業者に相談してみるのが良いでしょう。

火災等のリスク

 火災のリスクがあることも、家庭用サウナのデメリット。運転中、サウナヒーターは非常に高温になるため、火災のリスクをはらんでいます。購入の際は、日本の法規制に準拠した安全な製品を選びましょう。

 一部の電気用品には電気用品安全法の規制が課されています。サウナ機器では、一般的に家庭用とされる10kW以下のヒーター及びルームが対象。PSEの中でもより厳しい菱形PSE(<PS>E)に適合することが義務付けられてます。 万が一火災事故などがあり、その原因が法令違反品にある場合は、保険適用にも問題が生じるケースもあります。ハルビアジャパンが輸入販売している10kW以下のサウナヒーター全機種及び、家庭用サウナルーム「ソポ」シリーズは<PS>Eに適合しています。

 また、使用上の注意を守って安全に使用することが重要です。特にロウリュ用の水にアロマオイルを混ぜて使用する場合、オイルの濃度が高すぎると発火の危険があります。アロマオイルを使用する場合は必ずロウリュ用のものを使用し、用法容量を守りましょう。

家庭用サウナのメリット

 家庭用サウナのデメリットを把握したところで、メリットと比較していきましょう!

家庭用サウナのメリットをまとめた図。好きな時間に楽しめる、好きな温度で楽しめる、人の目を気にしなくていい、施設に行くよりお得、コミュニケーションの場にもなる。

好きな時間に好きな温度で楽しめる

 家庭用サウナの一番のメリットと言えばやはりこれでしょう。たとえば朝出勤前にさっとサウナに入ったり、在宅ワーク中にリフレッシュしたり、安眠のために夜じっくりサウナで身体を温めたり……。その都度施設に行くとなると中々出来ないことが、家庭用サウナなら叶います。

 また、時間帯や体調に合わせて好きな温度でサウナを楽しめるのも大きなメリットです。朝は高めの温度で短く1セット、休日は低めの温度で昼寝代わりにリラックス、夜は高めの温度でとことん3セット……なんて、夢のような生活も可能です。

人の目を気にせずととのえる

 温浴施設では、利用者全員が快適に過ごせるよう、いろいろなルールがあります。サウナで寝転びたい、今日は友達としゃべりながら過ごしたい、好きな音楽を流したい……家庭用サウナがあれば、人の目を気にせず自分の気分で自由なサ活が可能です。

 また、サウナは好きだけど、他の人が同じ空間にいるのは苦手……あまり身体を見せたくない……でもプライベートサウナは料金が高い……。そんな方にもおすすめできます。

施設に行くよりお得

 施設に行って利用料金を払いサ飯を外食で済ませると、大体1回につき数千円。対して、家庭用サウナの1回あたりの電気代は300円~と安価で、サ飯も自炊で賄えます。初期費用やメンテナンス費用を考えると、ヘビーサウナーほどコストメリットが大きいと言えるでしょう。

家族や友人とのコミュニケーションの場にもなる

 本場フィンランドにおいて、サウナはコミュニケーションの場。家族と日々のコミュニケーションを取ったり、友人とゆっくり楽しむのが日常です。

 自宅にサウナを導入したら、パートナーや家族、友人と一緒にサウナに入ってみましょう。スマホを手放してリラックスしているときなら、普段話せないことも良い形で口に出せるかもしれません。大切な人との関係を円滑にできるのも、サウナのメリットの一つです。

家庭用サウナのデメリットを軽減するポイント

自分に合った家庭用サウナを選ぶ

 「思ったより狭かった」「必要以上に広かった」とならないように、自分に合ったサウナルームを選びましょう。どのスペースに入れるのか、何人で使うのか、誰とはいるか等。事前にしっかりとシミュレーションしましょう。これによって、家庭用サウナのデメリットをなくすことができます。

 サイズ感で後悔しない為の近道は、ショールームで実際に製品を見てみること。外寸の数字だけでは中々わからない実際の使用感を事前に確認することができます。ショールームで入ってみたら意外と狭かった、とか、意外と十分だった、という声もよく聞きます。是非実際に確認できるメーカーで検討しましょう。

トータルコストを考える

 家庭用サウナの導入には、本体費用以外のコストが発生します。思ったよりコストが嵩んでしまった、と後悔しないために、トータルコストを確認しておきましょう。設置費用、運送費、電気工事費など、事前にしっかりと把握しておく必要があります。専門スタッフが相談に乗ってくれるメーカーを選ぶと安心です。

費用対効果やコスト比較についてはこちらをチェック

ランニングコストを節約できる製品を選ぶ

 家庭用サウナには、光熱費やメンテナンス費用などのランニングコストも発生します。ランニングコストを節約できる製品を選ぶことで、費用面の後悔を防げます。

 例えば光熱費は、熱損失が小さい構造のものを選ぶことで節約できます。熱損失が小さいサウナルームの特徴は以下の通りです。

 また、メンテナンス費用を節約するためには、素材に注目しましょう。サウナ専用の木材やサウナに適した木材を使ったサウナルームがおすすめです。サウナは高温多湿の空間です。普通の木材を使うと、お手入れを怠るとすぐに傷んでしまう可能性があります。専用木材は耐久性が高い分、簡単なメンテナンスで長く使用することができるのでおすすめです。

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法令遵守品を選ぶ

 サウナヒーターが高温になる以上、家庭用サウナルームには火災のリスクがついて回ります。もしもの時、保険適用外になってしまったら大変です。家庭用サウナルームを購入する際は必ず、法令遵守品を選びましょう。

 Wi-fi対応モデルを選ぶ際は、技適マークがついているかどうかも確認しましょう。技適マークがない場合、電波法違反となり、罰金が科せられる可能性もあります。

家庭用サウナのデメリットを減らして設置したい方におすすめなサウナルーム

 家庭用サウナのある生活をデメリットなしで楽しみたい。そんな方向けに、ハルビアが日本の住宅サイズに合わせて開発したサウナルーム「SÖPÖ(ソポ)」をご紹介します。

自宅サウナのデメリットを減らす「ソポ」の特長をまとめた図

1m四方あれば設置可能!税込160万円台~

 ソポは一番小さいサイズで96.5センチ角。1メートル四方の設置スペースがあれば導入できます(別途施工スペースが必要です)。エントリーモデルなので価格も税込160万円台~ととってもリーズナブル。世界No.1シェアを誇るハルビアの純正品ですから、品質も折り紙つきです。

💡 軽減できる家庭用サウナのデメリット:スペース&初期費用

安心の<PS>Eマーク付き

 ソポシリーズはルームとして<PS>E適合検査をクリアしています。商品として安全なのはもちろん、消防検査なども通過しやすいので安心です。

💡 軽減できる家庭用サウナのデメリット:火災のリスク

あぐらもかける広々設計

 サイズに余裕のあるソポ1212とソポ1616には、深めのベンチを採用。自宅でもゆったりとあぐらをかいてサウナを満喫できます。

💡 軽減できる家庭用サウナのデメリット:狭さ

購入~メンテナンスまで、ハルビアサウナディーラーがトータルサポート

 ハルビアジャパンが輸入・販売している正規輸入品は、ハルビアサウナディーラーが、購入相談から、設置、電気工事、アフターメンテナンスまでトータルサポートします。
2024年6月現在、全国22の都道府県に55のハルビアサウナディーラーがあり、今後も拡充予定。お近くのディーラーがサポートする体制になっているので、安心してお使いいただけます。

 また、ハルビアサウナディーラーは体験型ショールームを開設しています。購入前に見て触って体験して、ご納得の上、ご購入ください。

💡 軽減できる家庭用サウナのデメリット:設置の大変さ、メンテナンスの手間

ロウリュのできるフィンランド式サウナが家に有ったら…と夢見るサウナーも多いのではないでしょうか。ここでは自宅に設置できるサウナの種類や維持費、電気代など気になることを一挙解説。自宅サウナに興味のある方、必見です。実は意外と手頃なんですよ。

自宅サウナの費用について検討している男性のイラスト

自宅サウナの費用相場

自宅サウナが意外と手頃ってご存じでしたか?ここでは自宅に設置できるサウナの種類と、それぞれの費用感をご紹介します。お住まいのタイプや予算感で最適なサウナを探してみましょう。

サウナの本体価格相場とおすすめの住居タイプを種類別にまとめた表

屋内設置型サウナ

屋内設置型サウナは一般に家庭用サウナルームとも呼ばれているもの。サウナヒーターのついたボックス型のサウナルームです。組み立て型なのでスペースさえあれば設置できます。原状回復も容易なため、賃貸住宅でも検討できます。排水機構不要で、防水床の上に設置して使用できるのも嬉しいポイントですね。また、1人用サイズから展開されているため、単身世帯にもおすすめです。

屋内埋め込み型サウナ

屋内埋め込み型サウナは、壁に埋め込むように作るサウナです。既製品の屋内設置型とは違い、デザインや材質を自由に決めることができます。こだわりのサウナ空間を実現できますが、工事が必要です。

バレルサウナ

バレルサウナは屋外用の樽型サウナ。ほとんどの商品が窓を備えており、外の景色を見ながらサウナを楽しむことができます。庭のある一戸建てにおすすめです。マンションのルーフバルコニーなどにも設置できますが、事前に管理組合に相談することをおすすめします。多くは3~4人用サイズなので、家族や仲間と楽しむ機会が多い人に最適です。

テント型サウナ

テント型サウナはその名の通り、テントの中にサウナストーブを設置した簡易タイプ。工事不要でベランダ等でも利用できます。また、持ち運びも容易なので、週末はキャンプにもっていって川辺でサウナを楽しむ…といった活用もできます。

電気代って実際どれくらい?メンテナンス費用は?自宅サウナにかかるその他の費用

本体価格以外に必要な費用はどのくらい?設置するための費用やメンテナンス費用、気になる電気代をご紹介します。

サウナの設置、使用にかかるその他の費用(施工費、電気工事費、送料、電気代・薪代、メンテナンス費用)をまとめた図

設置するために必要な費用

一部の簡易サウナを除き、サウナには本体価格や送料のほかに設置費用等が掛かります。 電気式サウナヒーターを搭載したサウナの場合、電気工事費も必要です。
組み立て施工費の目安1~2人用程度のサウナルーム):20万円~
電気工事費15万円~。
ただし、費用は現場の状況やサウナルームのサイズ、工事の内容によって変動するので、あくまで目安としてお考え下さい。 また、屋内埋め込み型の費用はサウナ室のサイズ、材質、工事規模により様々です。予算を決めたうえで事業者と相談しましょう。

メンテナンス費用

フィンランド式サウナの場合、ロウリュによってサウナストーンが徐々に割れて底に堆積します。このため、定期的にストーンを取りだして積みなおし、石を補充する必要があります。石は稼働中400度~500度近くに加熱されるため、安全のため必ずサウナ用のストーンを使いましょう。
積みなおしの頻度は、家庭用利用の場合は1年に1回程度が目安です(使用頻度によります)。
サウナストーンの費用ハルビア純正品の場合20kg入りで27,104円
ただし、家庭用利用時の積みなおしで20kg分一度に使うことはまずありません。数回分の予算と考えておけば良いでしょう。
また、バレルサウナなど屋外設置のサウナは定期的に外装のメンテナンスが必要です。2~3年に一度の塗り直しのために数千円~数万円程度の予算を考えておきましょう。
そのほかの費用としては、電気式サウナヒーターのメンテナンス費用があります。電気式サウナヒーターにはヒーターエレメントという部品があります。この部品からサウナストーンに熱が伝わり、サウナルーム全体を暖めています。この部品は消耗品なので、定期的に交換が必要です。家庭用利用では一般的に5年に一回程度が交換頻度の目安です。

電気代(薪代)

日々のランニングコストとして気になるのが電気代ですよね。電気代はサウナヒーターの出力や電力会社によって異なります。出力2.7kWのデルタ3を搭載しているハルビアのソポ0909(1人用)やソポ1212(1~2人用)を例にとると、東京電力(36.6円/kWh)の場合、1時間当たり98.82円。温め、サウナ利用、乾燥運転で1日3時間運転させると296.46円。サウナ施設に毎日通うことと比べるととてもコスパが良いことがわかります。
薪ストーブの場合は電気代の代わりに薪代がかかります。1時間で1~2kg、3時間運転で1回あたり5kg前後の薪が必要です。インターネット上で調べると20kgあたり3,000円前後で販売されているので、一回当たり750円と考えると電気よりもコストがかかります。ただし、自治体の集積場で薪材を無料提供している地域もあるので、そういった場合はランニングコストを掛けずにサウナを楽しめますよ。

自宅サウナのメリット

自宅サウナの費用についての知識は増えてきましたか?ここで改めて、自宅にサウナがある暮らしで得られるメリットを確認しましょう。

サウナを毎日好きな時間に楽しめる

やはりなんといっても、これですね。たとえば朝出勤前にさっとサウナに入ったり、在宅ワーク中にリフレッシュしたり、安眠のために夜じっくりサウナで身体を温めたり……。その都度施設に行くとなると中々出来ないことが、自宅サウナなら叶います。人の目を気にしなくていいのも大きなメリットですね。

自分好みのサウナ空間にできる

自宅サウナなら、体調や気分、時間帯に合わせて好みの温度に設定したり、好きなアロマでロウリュをしたり、好きな音楽を流したりと自分好みのサウナタイムを楽しめます。好きなタイミングでロウリュを楽しめるのもうれしいポイントですね。

コミュニケーションの場が増える

本場フィンランドでは、サウナ=コミュニケーションの場。家族と一緒に入ってコミュニケーションを取ったり、友人とゆっくりサウナを楽しんで会話に花を咲かせたりするのが日常です。サウナでリラックスしているときなら、普段話せないことも良い形で口に出せるかもしれません。自宅にサウナを導入したら、コミュニケーションの場としても活用したいですね。

日々のストレスが軽減される

定期的なサウナ浴によって様々な健康効果を得られることが分かってきています。ストレスの軽減もその一つ。サウナ浴による血行改善やセロトニンの分泌、睡眠の質改善による好循環と、デジタルデトックスによるリフレッシュ効果で、ストレスの継続的な軽減が期待できます。自宅サウナで心身を健やかに保つことで、様々な好循環が期待できるかもしれません。

自宅サウナのデメリット

何事にもメリットがあればデメリットもあるもの。自宅にサウナを設置することのデメリットにはどんなことがあるのかも検討しましょう。

設置までの費用や労力がかかる

本格的なサウナを楽しもうとなると、思い立ってから使い始めるまでに費用や時間、労力がかかります。日々の生活に無理が掛からないよう、様々なバランスを見ながら慎重に検討しましょう。

日々のお手入れや定期的なメンテナンスが必要

施設と違い、利用後のお手入れやメンテナンスを自分で行わなければなりません。とはいえ、日々のお手入れは、汗の気になる場所を固く絞った雑巾で拭く程度。これもサウナマットを利用すればあまり負担になりません。機材のメンテナンスとしては、サウナストーンを取り出して、底にたまったストーンの欠片を除去してストーンを積みなおす必要があります。一般的に家庭用サウナでは一年に一回程度です。また、消耗部品であるヒーターエレメントの取り換えが5年に一回程度必要です。

故障の際に自分で対応しなければならない

機材に不具合が起こった場合、自分で対応しなければならないのもデメリットの一つ。万一の時に困らないよう、サポート体制の整った販売元から購入するようにしましょう。ハルビアジャパンでは正規輸入品のご購入に対して、家庭用利用で2年の長期保証と、安心のディーラーネットワークを提供しています。販売からアフターサポートまで、ハルビアサウナディーラーが一貫して対応します。もしもの時も安心です。

個宅サウナのメリット、デメリットについて詳しくはこちら

自宅サウナの初期費用を抑える方法

本体価格、送料、組み立て、電気工事……諸々合わせると、なんだかんだで初期費用は軽自動車の購入と同じくらいになってきます。一度に大きな出費は厳しい……という方も多いのではないでしょうか。ここでは自宅サウナの初期費用を抑えるアイデアを抑えておきましょう。

住宅ローンに組み込む

新築時やリフォーム時なら、初期費用を住宅ローン等に組み込むことで一度の出費が抑えられます。新築や大規模リフォームの中で考えるとサウナの費用はごく一部なので、心理的にも抵抗なく導入できますね。

分割払いをする

分割払いに対応している事業者から購入すれば、初期費用の負担を分散できます。ハルビアサウナディーラー各社でも様々な支払方法に対応していますのでご相談ください。

自宅サウナの維持費を節約するためのアイデア

サウナ施設に通うよりリーズナブルとはいえ、維持費を抑えるアイデアは重要ですよね。ランニングコストを抑えて気兼ねなく楽しむために知っておきたいことをまとめました。

自宅サウナの維持費を節約するためのアイデアをまとめた図。設定温度の調整、運転時間の抑制、適切なメンテナンスを紹介。

設定温度を調整する

設定温度が高いほどサウナルームを温めるのに時間がかかり、電気代もかかります。なので、設定温度を上げすぎない、低めの温度で楽しむ日を設ける……など、こまめに調節することでランニングコストを抑えることができます

運転時間を抑える

電気式サウナヒーターの場合、設定温度まで加熱運転をした後、アイドリング状態に入り、温度が下がってくると運転を再開する、という動きを繰り返します。この加熱運転の際に電気を消費します。そのため、電気代を抑えるためには無駄な運転時間を減らす必要があります。オフタイマーも活用し、入浴サイクルに合わせて無駄なく運転させましょう。
ただし、入浴前に1時間暖気運転、入浴後に30分以上の乾燥運転は必須です。入浴後すぐにヒーターをオフにしてしまうと湿度がルームに残ってしまいます。カビなどの原因になるので注意が必要です。

適切なメンテナンスをする

適切なメンテナンスは維持費を抑えるという面でも大切です。お手入れをすることで製品が長持ちし、故障や部品交換による維持費を節約できます。

自宅サウナの選び方

<PS>E認証を取っているか必ず確認する

自宅サウナを選ぶ前に知っておきたいのが、関連する法規制。「PSE適合品」や「PSEマーク」という表示を目にしたことはないですか?
PSE適合品とは、「電気用品安全法」に則った検査等をクリアしている製品です。適合が認められた場合のみPSEマークを表示することができます。サウナ機器では、一般的に家庭用とされる10kW以下のヒーター及びルームが対象。PSEの中でもより厳しい菱形PSE(<PS>E)に適合することが義務付けられてます。 万が一火災事故などがあり、その原因が法令違反品にある場合は、保険適用にも問題が生じるケースもあります。自宅サウナを検討する際は<PS>Eマークの有無を必ず確認しましょう。
ハルビアジャパンが輸入販売している10kW以下のサウナヒーター全機種及び、家庭用サウナルーム「ソポ」シリーズは<PS>Eに適合しています。

サービス内容で選ぶ

販売元により、製品に付随して提供しているサービスの領域は様々です。電気工事士の資格をお持ちの方等、ご自身で設置ができる場合は商品だけ提供してくれる事業者で十分ですね。そうでない場合や、いろいろな業者さんと連絡を取って調整して…という手間が面倒な方は、販売から施工メンテナンス、アフターサービスまで一貫して請け負ってくれる事業者からの購入をお勧めします。
ハルビアジャパンでは日本全国に正規販売代理店「ハルビアサウナディーラー」を展開。販売から施工、メンテナンス、アフターサービスまで、一貫して担当します。手間なく自宅サウナを導入したい方におすすめです。

価格で選ぶ

自宅に設置できるサウナは種類も豊富ですが価格も様々です。安価な価格設定を謳う広告の中には、ヒーターが別売りのものもあります。表示価格に何が含まれているのかは良く確認しましょう。
また、並行輸入品の場合、設置や故障の際に日本でのメーカー保証対象外になるケースが多いです。
購入する際は、価格と付帯サービス等を良く吟味して検討することが大切です。(ハルビアジャパンでも、並行輸入品は正規輸入品と仕様が違うため、保証対象外とさせていただいています)

世界No.1ブランドが日本向けに開発した家庭用サウナ「SÖPÖ(ソポ)」

ハルビアの家庭用サウナルームSÖPÖ(ソポ)は、サウナ&スパ製品で世界No.1のシェアを持つフィンランドのHARVIA(ハルビア)社が、日本の住宅事情に合わせて開発したコンパクトサイズのサウナルームです。SÖPÖ(ソポ)は、フィンランド語で”かわいい”という意味。その名前の通り、約96センチ角~と非常に省スペースです。1人~3人用の3サイズを展開しています。ライフスタイルに合わせて最適なサウナルームをお選びいただけます。

ハルビアの家庭用サウナルーム「ソポ」が屋内に設置されているイメージ画像。グレー基調の壁とタイル張りの床のある空間に設置されたソポ1616。

ハルビア ソポはオールインクルーシブで160万円台から

一番小さな1人用のソポ0909は、税込1,601,600円。ロウリュのできるサウナヒーター、サウナストーン、ヒーターガード、遮熱板に加え、ロウリュ用のバケット&ラドル、温湿度計と砂時計もついてくるので、設置が終わったその日からサ活を満喫できます。もちろん<PS>E適合品です。

高級材サーモアスペンを使用した上質な仕上がり

ソポには高級材であるサーモアスペンを使用。上質な仕上がりなのでインテリアを損ないません。また、日々の簡単なお手入れだけで長くご愛用いただけます。LED照明は調光だけでなく、色の変更も可能で、気分に合わせて演出を変えられます。

検討、購入、設置、アフターサービスまで安心のサポート体制

購入相談から販売、施工、メンテナンス、アフターサポートまで、ハルビアサウナディーラーが責任もって担当するので安心して導入いただけます。家庭用利用で2年間の長期保証が適用される為、もしもの時も安心です。また、全国に、体感型ショールーム「ハルビアサウナショールーム」を開設しています。ソポ等のサウナルームを実際に体験いただけますので是非お出かけください。

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