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COLUMN コラム

2024.08.09 サウナの基本知識

女性のための、サウナ基礎知識&困りごと解決

#サウナと女性 #サウナの入り方 #サウナの効果 #サウナの基本

フィンランド式サウナが気になっている女性必見!サウナの入り方やマナー、サウナに入るメリットから、女性ならではの困りごとや便利グッズを徹底解説!意外と簡単に設置出来てメリットだらけの自宅サウナの良さもご紹介します。

目次

1.サウナの入り方について

フィンランド式サウナに行ってみたいけれど、入り方やルールを知らずに行くのは不安……。なんとなく気後れしてしまう……という方のために、まずは持ち物や、サウナの基本的な入り方やマナーをご紹介します。とはいえ、サウナの目的はリラックスして心身を健やかにすること。基本を頭に入れたら、あまりルールなどに囚われすぎず、自由に楽しみましょう。

1-1.女性におすすめなサウナの持ち物

サウナに行くぞ、と、決めたら最初に気になるのは持ち物ですよね。特に女性は必要なものが多め……。でも最近はアメニティが豊富にそろっていて女性でもほぼ手ぶらで利用できる施設も!サ活に行く施設を決めたら、その辺りの情報もHPで収集しておきましょう。

特に女性に向けた、サウナの持ち物を一覧にした図。
施設にあることが多いものとして、バスタオル、サウナマット、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ。
基本グッズとして、サウナバッグ(スパバッグ)、ビニール袋(ポーチ)、サウナタオル、サウナハット、水。
化粧品や身支度用として、スキンケア用品、ヘアケア用品、化粧落とし、化粧品、ヘアブラシ、ヘアアイロン。
その他必要に応じた持ち物として、水着、サンダル。

おすすめの持ち物(★貸し出し有の場合が多い)

・水
・サウナバッグ・スパバッグ(メッシュ素材など、浴室にグッズを持ち込む用)
・密閉できるビニール袋やポーチ(濡れたものを持ち帰る用)
・バスタオル★
・サウナマット★
・サウナタオル(サ活中、鼻や口を覆いたい人向け)
・サウナハット(髪を熱から守ってくれる)
・スキンケア用品(サウナ後しっかりケアすると美肌効果が!)
・ヘアケア用品
・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ★
・化粧落とし
・化粧品
・ヘアブラシ(意外と置いていない)
・ヘアアイロン
・水着(男女共用サウナなど、着用義務がある施設のみ)

そのほか、アウトドア施設ではサンダルなどが必要な場合もあります。お出かけ前にチェックしましょう。

1-2.サウナの基本的な入り方

まずはいわゆるサウナブームで一般的になった、サウナ→水風呂→外気浴のサイクルからご紹介します。

1.サウナの前に体を洗う
2.サウナで温まる
3.水風呂でクールダウン
4.内気浴または外気浴でリラックス

これを1セットとして、1~3セット。これが漫画「サ道」や、ととのえ親方の発信で主流になっている「ととのう」サウナのサイクルです。最近オープンしているサウナ施設はこのサイクルを前提にしていた設計も多くみられます。サウナと水風呂とリラックススペースの導線が整っているので、そういった施設でサウナデビューするのもおすすめです。
ちなみにこのサイクルは日本で発展した独自のサウナ文化です。チラー(水冷装置)で低温にした水風呂も日本では必須要素ですが、フィンランドでは殆ど見られません。
ではフィンランドではどんな入り方が一般的…?答えは「自由」!特にサイクルや入り方の型もなく、各自楽しみたいように楽しむのが本場スタイルです。おしゃべりをしたり、昼寝をしたり。外気浴だけ楽しんだり、目の前の湖にダイブしたり……。
結局サウナとは、リラックスして楽しむもの。水風呂が苦手なら無理に入る必要はありません。10分はサウナの中にいなければいけない、というのもナンセンス。体調や気分に合わせて、自分なりの「ととのい」を楽しみましょう。

1-3.サウナでのマナー

リラックスして楽しむのと同時に、公共の場ではマナーを守るのも必要です。利用している他の人たちも気持ちよくととのえるよう、施設のルールやマナーはきちんと守りましょう。
基本的なマナーは下の通り。

・サウナ前に体を洗う
・混雑しているときはスペースを取りすぎない姿勢でサウナ浴をする
・水風呂前にかけ湯で汗を流す
・タオルを水風呂に漬けない
・ととのい椅子利用後は水で流す/タオルで拭く

その他、会話やサウナハットの持ち込み、ロウリュの回数について、施設でルールがある場合も。利用前にしっかり確認しましょう。

1-4.安全なサウナの入り方

サウナ浴は心身の健康に色々なメリットがある一方、注意をしないとデメリットをもたらすことも。注意点と安全対策をご紹介します。特に健康状態に不安のある方は利用前に医師に相談しましょう。また、女性は妊娠中のサウナの利用を控えましょう。

1.サウナに入る前に体を洗う

サウナ浴の前には必ず身体を洗いましょう。身体を温めることでサウナに入ったときの体の負担を和らげることができます。

2.サウナ浴は体調と相談して位置などを決め、我慢しない

サウナ室内では高い位置の方が温度が高く、低い位置では温度が低くなります。また、ヒーターに近いほど温度が上がります。体調に合わせて適切な温度帯の位置を選びましょう。 また、サウナ浴の長さも、体調に合わせて調節しましょう。苦しくなってきたら絶対に我慢せず、無理のない範囲で外に出ましょう。

3.水風呂前にかけ湯を行う

サウナを出てすぐに水風呂に入ると、血管の収縮により血圧が急上昇します。心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中の危険があります。必ず水風呂に入る前にかけ湯をして負担を和らげましょう。 また、首まで水風呂に浸かると心臓への負担が大きくなります。水風呂が不安な方や高血圧症や心血管疾患のある方は、半身浴にするか、シャワーの利用をおすすめします。

4.しっかり休憩時間を取る

水風呂でクールダウンした後は、内気浴や外気浴スペースでしっかりと休憩しましょう。5~10分程度と言われていますが、脈拍が落ち着くまで休むのが確実です。

5.水分補給をしっかり行う

サウナに入ると心拍数があがり、発汗作用で水分が体外に排出されます。一回のサウナ浴による発汗は約500ミリリットルと言われています。汗で失う水分をしっかり補給しなければ脱水症状の危険があります。 一回のサウナ浴の間に水約1~1.5リットルの摂取が必要と言われています。 まずサウナ前にグラス2杯分(約500ミリリットル)。その後クールダウンの度に、グラス1~2杯分の水分を補給。そしてサウナ浴後もグラス1~2杯分の水を飲む。このイメージで水分補給をするといいでしょう。

2.女性にとってもメリット沢山。サウナの良さを知ろう

サウナには様々な健康効果があります。働く女性や、美容に気を遣う人にとって特に嬉しい効果をご紹介します。

女性に嬉しいサウナのメリットを一覧にした図。
PMS軽減、ストレス軽減、睡眠の質の向上、肌の健康維持。

2-1.サウナの健康効果

サウナ浴の健康効果とマイナス面については、フィンランドなどで50年以上にわたって医学的に研究されています。定期的なサウナ浴は、心臓病・脳卒中・アルツハイマー病のリスク低減に効果があるとの研究結果も。
また、血行を促進するため、肩こりや冷え性の解消も期待できます。

2-2.睡眠の質向上で、忙しい女性にメリット大

睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠が交互にやってきます。この内ノンレム睡眠がとりわけ重要なのですが、サウナはこのノンレム睡眠を誘発するといわれています。1976年の実証研究では、サウナ後の睡眠の方が、最初の二時間で70%強、6時間で約45%、統計的にノンレム睡眠量が増加していることが明らかにされました。この効果は、体内の温度変化に伴って分泌されるセロトニンによるものと指摘されています。
睡眠の質が上がることで、疲労回復やストレス軽減、集中力向上など、嬉しい効果が。特に就寝2~3時間前にサウナ浴をすると効果が高まるのでおすすめです。仕事や日々の生活で忙しい女性にこそ感じてほしいサウナの効果です。

2-3.肌の健康維持にも効果あり

サウナが皮膚にもたらす健康効果についても研究が行われています。サウナと言えば発汗。汗で水分が蒸発しているので乾燥するのでは?と思いきや、肌の角層の水分量は、サウナ浴の数時間後でも通常より多いという測定結果が出ています。(2018年、フィンランドの大手化粧品メーカー ルメネによる)これは、発汗によって、汗に含まれる保湿成分(乳酸やナトリウムなど)が皮膚膜にとどまり、肌の保湿力を高めるためと考えられています。
また、サウナで汗をかくことで汗腺や皮脂腺が開き、肌の浄化や代謝も活発になります。
サウナは、

肌の角層の保湿力が維持される
肌の浄化や代謝が活発化する
ストレス軽減により肌の調子が良くなる

といった、嬉しい効果をもたらしてくれます。

2-4.リラックス効果で女性ならではの不調も解決

仕事や日々の生活はストレスの連続。ストレスは、衝動性の高まりや集中力の低下など様々な弊害の元になります。また、ストレスを長期的に抱えてしまうと、うつ病などの病気につながることも。サウナには、ストレスを軽減し心身をリラックスさせる効果があります。
フィンランドでの研究によると、

自律神経バランスの均等化
身体内部のストレスレベルの軽減
サウナ入浴後、副交感神経が優位になる

サウナ浴によって上記のような効果が得られると考えられています。自律神経バランスの均等化にはPMSによる精神的な不調を改善する効果も。これはサウナのメリットの中で、女性にとってとても嬉しい効果ですね。
また、サウナ室内にはデジタル機器を持ち込めないため、必然的にデジタルデトックスに。サウナは、忙しい現代人にぴったりのリラクセーションといえます。

サウナの健康効果について詳しくはこちら

3.ちょっと通いにくい?女性のサウナ事情

サウナ=おじさんのもの、というイメージは薄れてきました。でもどちらかというとサウナは男性に人気というイメージですよね。気になるけれど最初の一歩が踏み出せない、という女性も周りにいらっしゃるのでは。ここでは女性の視点でサウナ事情を考えてみましょう。

サウナに関する女性の悩みを列挙した図。
女性の入れる施設が少ない、生理がくるとサウナに行けない、必要なものが多い。

3-1.男性専用施設が多い

そもそもの課題として、女性が行けるサウナ施設が少ない、というのが実際のところ。男女ともに大浴場があっても、ロウリュのできるサウナがついているのは男湯だけ。女湯にはスチームサウナしかない…と、がっかりすることも多いのが実情です。
もともと男性専用施設だったところも多い為でしょう。また、サウナ人口の男女比と、女性用スペースを設けるコストを鑑みて、男性専用にする施設も多いようです。
最近は特定の曜日にレディースデーを設定している男性専用施設もあります。ただ、人気施設は当然混雑します。そして生理の周期によっては、月4日レディースデーがあったとしても行けるのは2日だけ…ということも。プライベートサウナは増えていますが、パブリックサウナと比べ利用料が高めなので中々気軽には通えません。
行ける施設が少なければ、女性のサウナー人口も増えません。女性の行けるサウナ施設が、今後増えることを願っています。

3-2.生理が来てしまうとサウナに行けない

生理も女性サウナーの悩みの種。少なくとも月の1/4はサウナに行けません。生理中こそ身体を温めたいのに、うまくかみ合わないものです。
後ほど生理中の便利グッズをご紹介します。

3-3.必要なものが多いので思い立ってフラッといけない

これも、女性に二の足を踏ませる原因の一つかもしれません。メイク落とし、スキンケア用品、メイク道具に、ヘアアイロン……。特にサウナ後も用事があるときは、荷物が多くなりがちです。
とはいえ、最近は化粧品メーカーのスキンケア用品やヘアアイロンなどを完備している施設も。ほぼ手ぶらで行ける施設も増えていますので、是非チェックしてみてください。

3-4.裸になるのに抵抗がある

こちらは男女問わずですが、人前で裸になるのに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。日本は銭湯・温泉の文化が根付いてはいますが、それはそれ。男女別のパブリックサウナは敷居が高いと感じる方も多いと思います。
裸に抵抗があるけれどサウナは入ってみたい。そんな方には、男女共用の水着着用サウナや、プライベートサウナがおすすめです。最近はデジタルチェックインで誰にも会わずにサ活できる施設も増えているので要チェックですね。

4.女性におすすめのサウナグッズ

ここでは女性サウナーにおすすめのサウナグッズを紹介します。サ活のお悩み解消につながるかも!

4-1.髪や顔を守るサウナハット

熱による髪や顔への負荷が心配。そんな方はサウナハットを活用しましょう。深めのタイプや、頭から顔にかけてぐるっと巻けるタオル型のサウナハットなら、鼻や唇も一気に保護できますよ。
色々な素材のサウナハットが販売されていますが、それぞれの特長は以下の通りです。

遮熱性の高い素材:羊毛フェルト、ナイロン
お手入れしやすい素材:リネン、コットン、タオル地
吸水性と速乾性の高い素材:羊毛フェルト、タオル地
小さくたためる素材:タオル地、ナイロン、リネン、コットン

サウナ室内は80度~100度になるので、遮熱性の高さが重要です。フェルトは遮熱性が高く、吸水速乾性も高いのでスタンダードな素材です。また、ウール自体に抗菌機能があるため、毎回洗う必要がありません。一方で、小さく畳んで持ち運ぶにはやや不向きで、手洗いが必要というデメリットも。何を重視するかで選ぶのがよさそうです。

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4-2.サ活におすすめのスキンケアアイテム

発汗によって汗腺や皮脂腺が開く、サウナ。適切にお手入れをすると美肌効果も期待できます。また、髪は高温でダメージを受けるので、必ずケアするようにしましょう。

サウナ前のケアアイテム
メイク落とし
シャンプーとトリートメント(基本施設に用意あり)

サウナ後のケアアイテム
保湿系の洗顔料
化粧水、乳液
パック
ヘアオイル

トライアルセットをサ活用に買ったり、旅行用の詰め替えキットを利用すると便利です。ポーチに入れてサ活用バッグに入れておきましょう。サウナハットやタオル、小型のヘアアイロンもサ活バッグに入れておけば、急に思い立った時でもサッと出かけられますよ。

4-3.サウナで役立つ生理グッズ

サウナには自律神経を整えてくれる他、身体を温めて血行を良くする効果があります。出血量の多い日は難しいですが、軽い日ならば生理グッズを活用すればサウナをあきらめなくていいかもしれません。

サ活に活用できる可能性のある生理グッズ

・生理用水着、水泳用サニタリーショーツ(プライベートサウナや、水着着用施設に限る)
・月経カップ

ただし、生理中の利用はNGという施設も多いです。感染予防上必要なことなので、施設のルールはしっかり守りましょう

5.女性にこそオススメ!自宅サウナのメリット

サウナのメリットは沢山あるのに、女性のサ活には不便が多いですよね。そこでおすすめなのが、個宅サウナ!自分専用のサウナルームが家に有れば、いろんな不便が一気に解決します。意外と手軽に設置できるので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか?

個宅サウナが女性にこそオススメな理由をまとめた図。
人の目を気にしなくていい、好きなタイミングで入れる、好きな温度で楽しめる、持ち物の準備不要、生理中でもサ活できる。

5-1.自宅サウナだからこその、女性に嬉しいメリット

家にサウナがある。となれば、男性専用施設ばかりだろうが関係ありません。そして持ち物に悩む必要もなく、他人の目も気にせず、更に生理中もグッズを使って快適にサ活ができます。また、体調や気分に合わせて温度設定も可能。好きな香りでアロマロウリュも楽しめます。いいことづくめですね!

・人の目を気にしなくていい
・好きなタイミングで入れる
・好きな温度で楽しめる
・持ち物の準備不要
・生理中でもサ活出来る

5-2.意外と手軽!自宅サウナの導入方法

個宅サウナを実現するには大規模工事が必要?いえいえ、そんなことはありません。組み立て式の屋内設置型サウナルームなら、組み立てから電気工事まで半日ほどで作業が終了します。排水設備も必要なく、床が防水仕様であれば設置可能。本体価格も100万円台~で、工事費を合わせても、軽自動車を買う予算があれば実現できるんです。

自宅サウナの費用についてくわしくはこちら

5-3.自宅サウナのお手入れ方法

お手入れも簡単。日々のメンテナンスは、サウナ後の乾燥運転と、汗のふき取りだけ。そのほか、ヒーターの消耗部品の交換やサウナストーンの積み替えが定期的に必要です。サポート体制の整ったメーカーから購入すれば、定期メンテナンスもお願いできるので安心ですよ。

自宅サウナのデメリット、メリットについて詳しくはこちら

6.サウナの効果を堪能!家庭用サウナルーム「ソポ」

自宅でサウナを楽しみたい!そんな方向けに、ハルビアが日本の住宅サイズに合わせて開発したサウナルーム「SÖPÖ(ソポ)」をご紹介します。

6-1.世界No.1のサウナ&スパブランドが日本用に開発

ハルビアの家庭用サウナルームSÖPÖ(ソポ)は、サウナ&スパ製品で世界No.1のシェアを持つフィンランドのHARVIA(ハルビア)社が、日本の住宅事情に合わせて開発したコンパクトサイズのサウナルームです。SÖPÖ(ソポ)は、フィンランド語で”かわいい”という意味。その名前の通り、約96センチ角~と非常に省スペースです。1人~3人用の3サイズを展開しています。ライフスタイルに合わせて最適なサウナルームをお選びいただけます。

6-2.ハルビア ソポはオールインクルーシブで160万円台から

一番小さな1人用のソポ0909は、税込1,601,600円。ロウリュのできるサウナヒーター、サウナストーン、ヒーターガード、遮熱板に加え、ロウリュ用のバケット&ラドル、温湿度計と砂時計もついてくるので、設置が終わったその日からサ活を満喫できます。
また、ソポシリーズはルームとして<PS>E適合検査をクリアしています。商品として安全なのはもちろん、消防検査なども通過しやすいので安心です。

6-3.安心の長期保証とアウターサービス体制

ハルビアジャパンが輸入・販売している正規輸入品は、ハルビアサウナディーラーが、購入相談から、設置、電気工事、アフターメンテナンスまでトータルサポートします。
2024年6月現在、全国22の都道府県に55のハルビアサウナディーラーがあり、今後も拡充予定。お近くのディーラーがサポートする体制になっているので、安心してお使いいただけます。また、全国に、体感型ショールーム「ハルビアサウナショールーム」を開設しています。ソポ等のサウナルームを実際に体験いただけますので是非お出かけください。